私はあまりブランド物に興味がないのだけれど、私の姉はブランド物が大好き。

結婚して経済的に余裕がある旦那さんがいるので、すきなものをたくさん買って楽しんでいるようです。
旦那さんもそんなふうにブランド物で着飾っている奥さんが自慢みたいでお似合いの夫婦だなぁって思います。
でも、こんな私でも昔、とあるブランドショップで仕事をしていました。

クリスマス時期にはプレゼントを気にくる男性でいっぱいでかなり忙しかったのを覚えています。

私がそのブランドショップにいたころとは、ブランドイメージもだんだんと変わってきてはいるけれど、以前より人気が出てきているみたいですね。
そして、社員は１年に一つそこのブランドのバッグをもらうことが出来て各店の社員が集まるミーティングにはみんなが頂いたバッグをもっていくという不思議な光景でした。
ブランド物とはいえ、シンプルなデザインのものが多かったので抵抗は無かったのですが、今は自分で買おうとは思いません。

もし、今ブランド物の小物やアクセサリーを持つとしたら、財布ぐらいならいいかなぁって思います。
それでも、誰でも持っている様な柄物の財布とかはいやだなぁと思います。
ブランド物であってもなるべくみんなが持たないようなものを持ちたいですね。

ピアスなどのアクセサリーでブランドのロゴが入っていないものだったら、ちょっとかわいいものがあったりするかもしれないですね。

自分へのご褒美にちょっと機会があったら見てみたいとも思います。

ネックレスかピアスのどちらかにする

髪を縛る時などに、ピアスをしていたらちらりと見える様子が、他のアクセにはない一瞬のおしゃれとしてさりげなくて、特別な得した気分になります。

若かった頃、アクセサリーを買うような印象のも全くなかったような今の主人に、付き合い始めの頃選んでプレゼントしてもらったピアスです。
素材もシルバーで、特にブランドでもない特別高価なものではないのですが、子供達が学校に行っている間など、たまに二人で食事に行く時などには付けています。
髪を下ろしている時など、耳にかけた時にしか見えないという更にさりげない演出をしていたりと、私にとっては特別なものなのでこれからもそういった楽しみ方をしていくつもりです。
そんな感じなので、主人すらそれに気づいていない時もありますが、そんな時に付けられるようにいつまでも無くさないように大切にしていきたいと思います。
ピアスはキャッチャーが緩かったり、髪の毛に引っかかってしまったりと落としてしまうことが多ので、自分では高価なものは買わないようにしています。
また、一度無くしてしまったものは、どこに落としてしまったかもわからないことが多いため、無くしてしまった時にはほぼ諦めるようにしています。しかし、たまに家で掃除していたりすると出てくることもあるので、そういう時は予想外に嬉しい気分になりますが、そういうものに限ってすごく安いものだったりしますが、運命を感じたりします。