ピアスはお守り的な要素が大きい

指輪と言って一番先にイメージするものは、やはり左手の薬指でしょうか。
私も結婚していた頃は、肌身離さずずっとはめていました。
結婚している、というサインでもあったように感じます。

離婚して独り身となった今は、指の意味を考えながらはめます。
たとえば能力や直感を磨く、指導力の発揮など、そういった指にはめることが多くなりました。
ピアスは自己表現方法として強い意味を持つアクセサリーだと思います。
まず、穴をあける。
体に傷とつけるということであり、それだけの強い思いを込めることができるのがピアスだと思っています。
私は両耳たぶに1つずつ、右耳の軟骨に1つあけています。
特にこの軟骨部分に関しては、ずっとはずしたくないお守りとなるピアスをつけます。
今年は誕生石のピアスを軟骨部分に。
私の体内を貫通して、いいパワーを受け取り悪いパワーを吐き出してくれると信じています。

ピアスはステキ!

指輪でよくあることが、はずれないということですね。
太ってしまい、食い込んでいる状態。
それだけならまだしも、血が通わなくなり壊死してしまっては大変です。
指輪を切断するだの大騒ぎになることも多々あり、テレビ番組の裏技では指輪のはずし方が必ずと言っていいほど出てきます。
私は石鹸をつけて滑らすこと、指にロープを巻いて徐々に押し出すことくらいしか覚えていませんが、きっと他にも方法があったと思います。
ピアスあるあるですが、穴が完璧にあききらないうちにファーストピアスをはずすと閉じてしまう。
これは当然ですよね、人間の自己治癒力のなせる技です。
個人的にへそにピアスを開けたいと昔から思っています。
しかし、妊娠中に思ったんです。
すごく引き伸ばされて、出べそになっている大きいお腹を見て。
今へそピしてたら、絶対にお腹が裂けていたなぁと。

アクセサリー箱に眠る不運なネックレス達

ネックレスが苦手な私のアクセサリー箱には、いくつかのネックレスが眠っています。

私はネックレスが苦手です。
ネックレスを持っていないわけではないのですが、ほとんど着けません。
ネックレスを着けていると、首の辺りに違和感を感じるんですよね。
気分的にも、なんだか首を絞めつけられているようでソワソワしてしまいます。
それに、着けているうちにペンダントトップがズレてくるのが嫌なんです。
大した理由ではありませんが、まあそんな感じです。
なので、誕生日やお祝いでネックレスをいただいたりすると、複雑な気持ちになります。
もちろん嬉しいのですが、普段からネックレスを着けないので、「せっかく貰ったけど、着けないだろうなぁ」と思ってしまうんです。
私のアクセサリー箱には、いただいたネックレスがいくつか眠っています。
中には素敵なデザインのものや高価なものもあるのに、もったいないなぁと自分でも思います。
でも、できることなら着けたくないんですよね。
どうしたら違和感なくネックレスを着けることができるのか。
金属アレルギーでもなんでもないのに、首元のおしゃれができないなんて、もったいないとは思うのですが・・・。
もしかしたら、もう少し歳を取ったらネックレスを着けられるようになるかもしれないな、なんて根拠のないことを考えてみたり。
でも、歳を取ると、若い頃苦手だったことが急にできるようになっていたりしますから、ありえない話ではないと思うんです。
何年かしたら、ネックレスなしでは生きていけない体になっているかもしれません。
不運にも私の手に渡ってしまったネックレス達。
この先日の目を浴びることがあるのか、それは私にも、誰にもわかりません。

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